
「旅行に持っていくレンズ、重いのは嫌だけど広角も望遠も諦めたくない…」と悩んでいませんか?
先日α7C IIを購入した僕も、まさに1本で何でも撮れる「究極の便利ズーム」を探して沼にはまっていました。
この記事では、人気の便利ズーム4本を徹底比較し、僕が最終的に『SIGMA 20-200mm』を選んだ理由を解説します!

各レンズの価格とサイズ、個人的評価
SONY FE 24-105mm F4 G OSS
TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (A071)
TAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2 (A075)
SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary
今回比較するのはこの4本
これ以外のレンズも候補に入れたけどサイズや価格などを検討した結果ここに落ち着いた。
(価格は2026/7現在の量販店価格です)
SONY FE 24-105mm F4 G OSS
価格:150000円前後
サイズ、重量:83.4×113.3 mm 663g
良い点: Gレンズの解像力、ズーム全域F4の使いやすさ、手ブレ補正内蔵。
惜しい点: 重い(663g)、望遠が105mm止まり。「もう少し寄りたい」場面で限界を感じる。
純正であると言う強みはあるが他のレンズに比べ望遠が足りない。望遠レンズを別で持てばよいが今回の意図とはずれてくる。あと重い。
TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 (A071)
価格:97000円前後
サイズ、重量:74×117 mm 575g
良い点: 広角端F2.8の明るさ、軽量コンパクト(575g)、実売価格の安さ。
惜しい点: 広角端28mmは、室内や狭い景色・建築撮影だと「狭い」と感じる場面が多い。
2020年発売と古いため評価が出揃っている。何と言っても安い。
TAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 G2 (A075)
価格:115000円前後
サイズ、重量:76.2×121.5 mm 575g
良い点: 広角端F2.8、広角端25mm、AFも爆速VXDに進化。軽量(575g)
惜しい点: 広角25mmはまだ物足りない
G2となり広角側3mmの差がとても大きい。F2.8スタートは魅力的。
SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary
価格:128000円前後
サイズ、重量:77.2×117.5 mm 540g
良い点: 広角端20mm、550gの超軽量。さらに28-85mmでハーフマクロ(1:2)対応。
気になる点: 広角端F3.5、望遠端F6.3と暗め。広角での歪み。
この中では一番高価。焦点距離は完璧。軽い。F値がネック。
SIGMA 20-200mmを選んだ「3つの決定打」と「妥協点」
決定打となった部分
・「超広角20mm」
24mmや28mmでは後ろに下がらないと撮れなかった大きな建物、狭いカフェの店内、雄大な山並みが1発で画面に収まる。
・軽量コンパクト
550gと上記の中では一番軽量。1gでも軽い方がいい。長さも115mmとコンパクトサイズ。望遠端は長くなるがサイズとのトレードオフ。
・28-85mmで使える「ハーフマクロ撮影(最大撮影倍率1:2)」
広角から望遠だけでなくハーフマクロ撮影も楽しめるという贅沢さ
妥協点
・F3.5という暗さ
広角端から望遠端まで暗い。ここは便利ズームと割り切って別の小型の単焦点レンズで補うことにしました。
・歪み、四隅の解像度の低さ
補正で何とかする。プロでは無いし超大画面で見るわけでもないし気にしないことにしました。
おすすめできる人・できない人
おすすめできる人
・旅や日常スナップはレンズ1本で軽快に済ませたい人。
・絶景の広角ショットも、遠くの被写体の望遠ショットも、カフェのテーブルフォトも妥協したくない欲張りな人。
おすすめできない人
・夜間の手持ちスナップがメインの人。
・画面の四隅まで完璧な解像度を求める風景写真の完璧主義者。
まとめ
今回ご紹介した『SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary』は、広角20mmから200mmの望遠、さらにはハーフマクロまでカバーする、まさに「旅の一本」と言えるレンズです。
F値の暗さや四隅の解像度といった割り切りポイントもありますが、「シャッターチャンスを逃さない」「軽快に旅を楽しむ」という目的において、これ以上の相棒はありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
旅レンズ選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。


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