「MacBookを買いたいけれど、AirとNeoのどちらを選べば後悔しないんだろう…」
「高価な買い物だから、安いNeoを買ってスペック不足で失敗したくない」と悩んでいませんか?
13インチクラスのMacを検討していると、候補に挙がるのが「MacBook Air」と「MacBook Neo」です。私自身はMacBook Air(M3)を愛用していますが、最近家族がMacBook Neoを購入したことで、両者をじっくり比較する機会がありました。
この記事では、実際に使ってみた感想も交えながら、スペックの違いと「どんな人にどちらが向いているか」を初心者にもわかりやすく解説します。
メモリ:マルチタスク派はAirが安心
| モデル | メモリ |
| MacBook Air (M3) | 16GB〜 |
| MacBook Neo (A18 Pro) | 8GB |
一番気になるスペック差はここかもしれません。私はAirでブラウザをいくつも開きながらAIツールに文章をまとめさせつつ資料を作る、といった使い方をよくするのですが、16GBあるおかげでストレスを感じたことはほぼありません。
Neoを見ていると、一般的なメール・ネット閲覧・書類作成程度なら8GBでも特に困っている様子はなく、普段使いなら十分な印象です。ただ画像編集や他アプリなどの起動、バックグラウンドでの進行はやや遅いと感じる場面もありました。
もし今後Neoが16GB対応モデルを出してきたら、この差はかなり縮まりそうです。
チップ:得意分野が異なる
| モデル | チップ |
| MacBook Air | M3 |
| MacBook Neo | A18 Pro |
NeoのA18 ProはNeural Engineの働きが強力で、日常アプリの動作は非常にスムーズです。動きの軽快さには特に不満を感じません。
M3はPCとしての高負荷処理を想定した設計で、数年後のOSアップデートや重めのソフトウェアにも対応しやすいのが強みです。私自身、画像編集や複数アプリの同時起動をすることがありますが、M3ならまだまだ余裕を感じます。
プログラミングや動画編集を視野に入れているなら、M3の底力は頼れる存在です。
逆に事務作業中心なら、M3のパワーは持て余し気味になることもあるかもしれません。
サイズ・バッテリー:携帯性は互角、駆動時間はAirがやや長い
| 項目 | MacBook Air | MacBook Neo |
| サイズ | 30.41×1.13×21.5cm | 29.75×1.27×20.64cm |
| 重量 | 1.24kg | 1.23kg |
| バッテリー駆動 | 最大15時間 | 最大11時間 |
| 充電方式 | MagSafe 3 / USB-C(70W以上急速充電対応) | USB-C(20W)のみ |
サイズ・重量はほぼ互角で、持ち運びやすさに大きな差はありません。ただ持ってみると意外とNeoは小さく軽く感じます。
私が外出先で作業するときに安心感があるのは、やはりAirのバッテリー持ちです。カフェで長時間作業しても充電を気にせず使えるのは地味に助かっています。
Neoも1日使う分には問題ないとは思いますが、外での作業が多い人はAirの方が心の余裕を実感しやすいでしょう。
ディスプレイ:実際に見比べると意外と差がある

| 項目 | MacBook Air | MacBook Neo |
| 画面サイズ | 13.6インチ | 13.0インチ |
| 解像度 | 2560×1664 | 2408×1506 |
| 輝度 | 500nit | 500nit |
| 色域 | P3 | sRGB |
どちらも「Liquid Retinaディスプレイ」で綺麗な表示ですが、並べて見ると意外と意外と印象が違います。
Neoは画面上部にノッチがなくスッキリした見た目が特徴。
Airはカメラ部分にノッチがあるものの、その分画面が上に広く、メニューバーがノッチの両サイドに収まるため、実際にアプリを使える面積はAirの方がやや広めです。
また写真・動画編集など色にこだわりたい人はsRGBより約25%広い色域を持ち、より鮮やかで豊かな色彩を正確に表現できるP3対応のAirが安心です。
外部インターフェイス:Airの方が充実

| 項目 | MacBook Air | MacBook Neo |
| ポート | Thunderbolt 4 / USB4(最大40Gb/s)×2、MagSafe 3、イヤホンジャック | USB 3(最大10Gb/s)×1、USB 2(最大480Mb/s)×1、イヤホンジャック |
Neoは充電専用ポートがなく、USB-Cポートからの充電のみです。
Airは充電とデータ転送用ポートが分かれており、より高速な規格に対応しています。普段使いでは差を感じにくいですが、大容量データのやり取りが多い人はAirの方が快適です。
その他の機能
Touch ID
Airは全モデルに搭載されていますがNeoは256GBモデルでは非搭載、512GBモデルのみ搭載されています。Macの起動時やブラウザなどでのパスワード入力の頻度を考えると、個人的にはTouch IDは必須と感じます。
バックライトキーボード
Airは搭載されており、Neoは非搭載です。私は普段からOffにしているのでどちらでも良いですが、暗い場所での作業が多い方は要チェックです。
トラックパッド
Airは感圧タッチ、Neoは通常のMulti-Touch対応のトラックパッドが搭載されています。実際に触れた触感はかなり違います。Air経験者は特に実機で確認することをおすすめします。
色展開

Airは定番のMacらしい落ち着いた色展開。
Neoはブラッシュ、シトラスなどのカラーが揃い、遊び心を感じられるラインナップです。
我が家にあるのはシトラス。購入時は派手だなと思ったけど見ていると鮮やかでかわいくてこれはこれでかなりあり。
価格比較
| モデル | ストレージ/メモリ | 価格 |
| MacBook Air (M5) | 512GB / 16GB | 224,800円 |
| MacBook Air (M4)※整備済み品 | 256GB / 16GB | 146,800円 |
| MacBook Neo(Touch ID搭載モデル) | 512GB/8GB | 137,800円 |
現行モデルで比較すると価格差は約10万円。
M5ほどのスペックは必要ないけどメモリはもう少し欲しい・・・のであれば型落ちのM4の整備済製品を狙うのもありです。
※「整備済み品」とは、Appleが動作確認・部品交換・クリーニングなどを行った上で新品同様の状態にして販売している製品のことです。新品と同じ保証(購入から1年間の製品保証+90日間の無償電話サポート)が付き、外観もほぼ新品同様ですが、型落ちモデル(今回であれば1世代前のM4)が中心になるため、最新モデルよりも割安に手に入るのが魅力です。「型番の新しさより価格を抑えたい」という人には狙い目の選択肢です。ただし在庫は流動的で、人気モデルはすぐに売り切れてしまうこともあるため、こまめにチェックするのがおすすめです。
誰に向いているか
こんな人にMacBook Airが向いている
- マルチタスクや将来の重い作業(動画編集・プログラミング学習など)も視野に入れたい人
- 外出先での長時間作業が多く、バッテリー持ちを重視する人
- Touch IDやバックライトキーボードなど、細かい機能を妥協したくない人
こんな人にMacBook Neoが向いている
- メールやネット閲覧、書類作成など、普段使いが中心の人
- できるだけ費用を抑えて、周辺機器などにも予算を回したい人
- 鮮やかなカラーやコンパクトな見た目にも魅力を感じる人
まとめ
AirとNeoは、外寸や携帯性こそ大きな差はないものの、メモリ・バッテリー・ポート類・Touch IDなど細部で性格の違いがはっきり見えてきます。
差額分のスペックに価値を感じるならAir、価格を抑えて必要十分な性能で運用したいならNeo、というのが実際に両方を見た率直な感想です。ぜひ実機にも触れて、自分の使い方に合った一台を選んでみてください。
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